ロードバイク3号機が納車されてしばらく経ちましたが、それに伴い購入した品がいくつかあります。
今回はケイデンスとスピードセンサーについてお伝えします。
これまでの1号機と2号機はともにGiant製であったため、納車時にケイデンス&スピードセンサーがチェーンステーに取り付けされていました。
このセンサーは内側(写真上)でホイールに付けた磁石を感知して、外側(写真下)でクランクに付けた磁石を感知するという1つでスピードとケイデンスを計測できるものでした。
しかしながら3号機にはそのようなものはついていませんから、一般的なセンサーを購入することになりました。
さて、どこのメーカーのセンサーを購入すればよいかと調べてみたところ、iGPSPORT製がよいことがわかりました。
もっと安い中華センサーもあるのですが、それらはセンサー精度が低い(センサー数が少ないようです)うえに中には保管中にもセンサーが働きだしてすぐに電池切れとなるという声が多数のものもあります。
ぶっちゃけXOSS製のセンサーがそれです。
ストレートに言ったニャ~
ではiGPSPORT製センサーをどこで購入しようかと探していたところ、たまたまメルカリに購入1か月前で2度使っただけという品が出品されていました。
競い合う事もなく無事に購入することができました。
たしかに買ったばかりのようで汚れ等もなく、付属品やパッケージも揃っていました。
早速装備してみました。
まずは前輪にスピードセンサーを装着しました。
後輪よりも前輪の方がスポークが少なく付けやすい事、オイル汚れが起きない事、サイコンに近いため受信エラーが起きにくい事などで前輪を選びました。
ちなみにiGPSPORT製はスピード用とケイデンス用が分かれています。
続けてケイデンスセンサーも装着しました。
クランクに巻き付けるだけなんですが、クランク外側にゴムが見えるのが欠点です。
気になる人はケイデンス機能付きの片足パワーメータを導入するといいでしょう。
実際に走行して見たところ、まったく問題なくスピードもケイデンスも計測してくれています。
ただ気がかりなのはゴムで巻き付けただけなので、このゴムが劣化して切れないかということです(現在では多くのセンサーが同様の巻き付け方なので大丈夫だとは思うけど)。
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