「輪トレ」アプリをやってみました!

未分類
この記事は約2分で読めます。

輪トレとは東京都が自転車安全利用教育を推進するために作成したアプリです。

作りは低学年向けとなっていますが、走行シミュレーションテストは微妙な操作性と判定の厳しさもあってなかなか難易度が高くなっています。

ちょっと昔のゲームのやり込み感があるのでやってみてはどうでしょう。

まずはアプリ検索にて「輪トレ」で検索するとすぐに見つかります。

輪トレアプリダウンロード画面

アプリを起動すると「スタート」ボタンがあるのでタップして始めます。

輪トレアプリスタート画面

すると各ステップをクリアすると次に進めるような構成なっています。

輪トレアプリの作動中画面

前半は交通ルールのショートムービーを見るだけでクリアできますが、交通ルールの再確認をしてみると良いですね。

輪トレアプリでの交通ルール説明画面

さて、後半になるとチャレンジ要素が出てきて、まずは走行シミュレーションです。

輪トレアプリでの走行シミュレーション操作説明画面

説明に従って進んで行くのですが、急な飛び出し自動車の巻き込みなど事故にあいそうな場面がいくつも出てきます。

また操作性の問題で蛇行してしまったりするので、思わぬところで減点を食らったりします。

輪トレアプリでの走行シミュレーション結果
まさかの違反ありと

この結果はリトライで2回目のものですが、完璧だと思っていたら減点がありました。

意図的ではないのですが蛇行した時に右側通行と判断された場所があったようです。

車道から急に歩道へ走行ライン変更の指示があったり、曲がり角で一時停止して飛び出しをやり過ごせば左右の確認はしなくて良いなど疑問点はいくつかありますが、ゲームとしては簡単過ぎないので面白いですよ。

そして次は交通ルールのクイズとして三択問題が10問出題されます。

輪トレアプリの三択問題結果

ここは余裕で全問正解しました。

最後までクリアすると合格証が表示されます。

輪トレアプリの合格証
合格証の中に特典ボタンがあってわかりにくい

合格特典ボタンから施設などの割引が受けられます。

輪トレアプリの合格時の割引施設一覧

施設は東京都が多いですが、近郊の関東施設もあります。

また、ワイズロードの会員登録を済ませておけば、オンラインや店舗で使えるY’s clubポイントが300もらえます。

Y’s club画面

ちょっと遊べて、ちょっと学べて、ちょっと買い物に役立つものがポイントをいただきました。

コメント