ハンディフォンから考えるロードバイクの過酷さ(ちょいネタ)

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ここ数日ハンディフォンの使用方法でちょっと気になるニュースが流れています。

エレコム公式Xより

理由は

YAHOOニュースより

これらを踏まえて真夏のロードバイクでのライドをふりかえってみると

・気温が35℃以上になることがある・・・該当
・走行風により汗の蒸発が促進・・・該当
・自らの運動量で発熱・・・さらに促進

と熱中症条件としてはハンディフォン35℃以上に危険な状態であることはあきらかです。

これは気楽にライドしている場合ではなく、危険な状態に近づいているという意識をもっと持たなければならないかもしれません。

その一方で「真夏にライドしている人の多くが熱中症になるか?」と言われれば、そうそう起きるものではありません。

このギャップは・・・

おそらく自ら発熱することで体温が上がり、高温ではあっても風が当たることで体温低下に役立っているのではないかと推測します。

またじっとして高温に耐えるだけよりも、自ら発熱している時の方が身体が高温に順応してくれているように感じます。

どちらにしましても真夏のライドは危険であるという認識を高めて走る必要がありそうです。

ドラ
ドラ

でも止めないだろうニャ~

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