真夏日が続き日中は蒸している室内もやっと落ち着いてきた夜中にそれは起きました。
何か部屋の片隅からかすかに「シュー」というガス漏れのような音が聞こえてきました!
これはやばいと音の原因を探ったのですがなかなか見つかりません。
というか我が家は一部をのぞいてオール電化のため、ガスの供給口なんて無いんですよね。
となると疑わしいのは・・・
やはりロードバイク2号機のタイヤに切れ目があります。
指を当ててみると少しづつですがここから空気漏れがあります。
な~んだタイヤの亀裂か・・・??
このタイヤはクリンチャー仕様なのでタイヤに亀裂が入っていたとしても停止状態でチューブから漏れ出すなんてのはおかしいぞ。
とりあえずこの時間から作業するのは大変なので、翌日空気が抜けきったタイヤを外してみました。
やはりチューブに小さな穴が開いています(空気を入れて膨らませてこのサイズの傷)。
ちなみにタイヤの傷とチューブ穴は同じ場所でしたが、タイヤの内側は無傷でした(小さな穴はあるでしょうが見つけられず)。
う~ん不思議です。
タイヤに傷を受けた時にチューブにもダメージがあったものと推測されますが、最後の走行から1週間ほど経っていまさら漏れ出すなんて・・・相当ギリギリの状態で耐えていたんですかね?
チューブは再利用可能そうなのでパッチ処理しました。
タイヤは消耗が進んでいたので在庫している新品と交換して作業完了です。
それにしてもこんなタイミングでパンクしたのは初めてですし、ちょっと暑苦しい夏の夜の恐怖体験でした。
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