iGPSPORT製スピードセンサーの初電池交換

メンテナンス
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中古で昨年末購入したスピードセンサーなんですが、早くも電池が無くなってきました。

iGPSPORT製スピードセンサー

実はケイデンスセンサー電池は少し前に取り替えているのでそろそろかと思っていました。

このセンサーはホイール軸に巻き付けて固定するのですが、ゴム部分の劣化が気にかかるためこの機会に保護剤を塗っておきます。

自動車用のレザーやタイヤ用を所持してたのでこれが使えるでしょう。

さて、肝心の電池なんですが本体カバーを開けるとこのように取り出すことができます。

iGPSPORT製スピードセンサーの電池交換
CR2025の指定がありますね

使われている電池は一般的なCR2032ボタン電池ではなく、CR2025ボタン電池でした。

2025と2032の違いは厚みが2.5mmと3.2mmと異なり、2025の方が薄くできています(センサーとしては薄い方が望ましい)。

しかしながら薄い分だけ容量が7割ほどしかありません(当然使用期間も7割程度かと)。

古い電池の電力を測定してみたところ、2.6Vしかありませんでした。

ボタン電池の電力測定

もともとは3.0V表示ですが新品時は3.2Vほどあるものです。

まだセンサーが止まってしまうことはありませんでしたが、サイコンが電力不足警告を出してきたので交換してしまうことにしました。

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