少し前からちょこちょこと言っていましたが、3台目のロードバイクが納車されました🎊
選んだのはいろいろと試乗している中で断トツに良く走ったGusto製のCOBRA EVO DB SPORT ULTRAです。
グレード的には以前のブログでも触れたとおり、もう一つ下のELITE ULTRAで十分(コンポ以外は全て一緒のため)だったのですが、ブログをやっている手前Di2を所持していないってわけにもいかずR7170 Di2を搭載したグレードにしました。
Di2が欲しかったのではないかニャ~
確かにそれもありますが、Di2にしてしまうと整備することが無くなってしまうためワイヤー式も考えたんですけどね。
折角なのでCOBRAの特長を紹介しておきます。
まずはサドルなんですが、標準で流行りのショートサドルが装備されています。
私はショートサドルではポジションチェンジができないため避けてきましたが、しばらく使ってみようかと思います。
ちなみにこのサドル、クッションは薄めなんですが柔らかみがあってなかなか良いんですよ。
サドルを支えるシートポストなんですが、どうやら27.2mm(実測では27.7mm)のようなので一番細身のタイプです。
次にハンドルですがステム一体型のオリジナルなんですが、
エアロハンドルというにはちょっと太めなんですよね。
そのうえ標準のバーテープが厚いためエアロ要素はほとんど無くなっています。
となると一体型ハンドルでデメリットばかりが気になりますが、サイコンマウントは標準装備でついてくるので取り付け場所がない問題は起きません。
ただし標準マウントに付いてくるサイコン取り付け部はGarmin用とBryton用のみですから、他のサイコンを使っている人は何か工夫が必要です。
そしてこのグレードにはオリジナルのATTAQUE CARBON 50mmが装着されています。
このホイールですが非公式には1600gほどと言われていますので特別軽いことはありませんが、思いのほか良く走ります。
私が試乗した上位グレードにはSHAMAL CARBONが装着されていたので違いが心配でしたが、さほど劣る事もありませんでした。
タイヤを確認してみるとグッドイヤー EAGLE SPORTという普及グレードが装着されていたのですが、まったく気にならないほどグイグイ進んでくれました。
フレームが良いため良く走るのか、ホイールも貢献しているのか今のところ要因はわかっていません。
フレームと言えば全体としてはオーソドックスな形状のロードバイクなのですが、当然ながら今どきのバイクなのでダウンチューブなどはエアロ形状となっています。
しかしながらなぜかフォーク前面は角ばった形状となっていました。
この部分はエアロよりも剛性感を重視したのかもしれません。
他にはチェーンはKMC製なんですが、ちょっと個性的なものを採用していました。
まだたいして乗りこんでいませんが、試乗時と同じように良く走るバイクのためとてもワクワクしています。
早くライドに出れる状態に仕上げなくては!
追記)ライドしての印象が少し変わりましたのでその時の様子も参考にしてみてください
コメント
こんにちは。初めまして、mizuと申します。実はCOBRA EVO DB SPORT ULTRAの購入を検討していました。わかりやすい記事内容で参考になりました。ありがとうございます。
mizuさん こんにちは!
参考になることがあれば幸いです。その後のライドで気づいた事もありますので今日公開予定のブログに書く予定ですのでそちらも確認してみてください。