ボトルケージの材質にはプラスチック、アルミ、カーボンで出来たものがありますが、中華品などでカーボン製が安いこともありスポーツバイクではカーボン製が多いように感じます。
そんな中であえてアルミ製のボトルケージを購入してみました。

今回アルミ製ですが形状にこだわった理由があり、それは使っているスリムボトルに対応させるためです。

このボトルは通常品より細くできているために、普通のボトルケージでは隙間が空いてカタカタを揺れてしまいます。
専用のカーボン製ケージはたしか7000円と高額だったため、アルミ製ケージをハンドパワーで変形させてフィットさせることにしました。

そのため変形させてフィットさせやすい形状のものを選びました。
結果は良好で新たに追加したロードバイクで快適に利用できています。
ただ後から気づいたのですが、新しいロードバイクはエアロロードではありません。
なのでスリムボトルにこだわる必要はなかったんですよね。
コメント