今日は前日に雪が降っていたので、北部には向かえないため南下することとしました。
また、STRAVAで参加しているチャレンジにて獲得標高が必要なため、寄り道も入れて行くことにしました。
今回のルートは下記の通りです。車種はロードバイク1号機。
https://www.strava.com/activities/2135961515
国際村へ
走り始めて早々に軽い上りに差し掛かりましたが、今日は脚がよく回っています。
まずは獲得標高を稼ぐために朝比奈の霊園を上ります。信号の奥で待機していると手前に同じ方向に向かうロード乗りが現れました。
それほど頑張ったわけではないのですが、2番目に良いタイムでした。やはり体調がよかったのでしょうか!
それにしても下りは怖かったですね。いつ凍結路が現れるかわからないですから。
鎌倉霊園を下っては裏道に入り狭い道を進んで行きます。
後続自動車がありましたが、このような道ではロードバイクの方が速いので追いつかれませんでした。
国際村の手前のトンネルは長い上りが続くため、無理せずに歩道を利用します。
湘南国際村にて獲得標高を稼ぐために軽く上ってみました。軽く走り出したはずが・・・
目標ができてしまったために少し頑張ってしまいました。
ただ、それほど目一杯ではなかったのですが、自己2位のタイムでした。
やはり目標があるとタイムが上がりますね。
登坂途中にある見晴らし場からの眺め。
少し寒いが晴れ渡って気持ちがいい。
諸磯崎灯台へ
国際村を下って海岸前で信号待ちしていると、パープルピンクの細いフレームに乗ったロードが目の前を通り過ぎました。
綺麗な車体だったのでよく観察したいと追いかけてみたのですが、信号で離れてしまいこれ以上近づくことができませんでした。残念。
と、横をみたところ、リフトアップ車が数台飾られていました。
いつの間に専門店(中古)が出来たのでしょうか?
停車中のバスを抜く際などはスプリント力が試されます。
自動車に遅れを取らずについていけないと、邪魔になるし危険なので一気に加速します。
右わきにある裏道に入りたかったのですが、横断歩道もなく渡ることができませんでした。
こういうところで自転車って不便ですよね。
先の横断歩道でUターンもできたのですが、裏道使わず真っすぐ行くこととしました。
油壷湾の眺め。小さな湾ですがヨットが綺麗に並んでいます。
いつもなら出払っているためか、こんなに沢山停泊しているなんて気づきませんでした。
小さな半島の先端に諸磯崎灯台があります。
案内板もない藪の小道を抜けていくので、存在に気がつきませんでした。Twitterにて存在を教えてもらい、今回たどり着くことができました。
強風の中、ヨットが数隻出ていました。
私は寒すぎて長居ができませんでした。
その後、宮川公園までやってきたきましたが、風車が無くなっていました。
風力発電用の風車で三浦半島のシンボルでしたが、古くなり撤去が始まっていました。
前回はそれでも変わらずそびえたっていたのですが、今は跡形もなくなくなっていました。
シンボルが無くなるのって何だか寂しいですね。
横須賀からの帰路
海岸線では常に「ブォ~」と言う音がするほどの向かい風が続きましたが、
頑張って29km/h程度をキープして走りました。
野比海岸にあるPILOTA MOTOと言う喫茶店です。元全日本ライダー(オートバイです)の辻本聡さんが経営しているお店です。
自転車乗りも歓迎しているようなので、今度寄ってみたいと思います。
馬堀海岸の直線までやってきました。
ここは高速走行ができる区間なのですが、何と信号にことごとく捕まります。
全部で5個しかない信号のうち4か所で赤信号となりました(自動車も同様)。
時差式の信号機なんですが、どういうプログラムなんでしょう。
いつもの反対車線を走る時には滅多に信号に捕まらないんですけどね。
横須賀中央近くの16号線はいつも混雑しています。
おまけに駐車車両までいて、非常に危ない状況です。
その先、16号線は路肩が少なく、トンネルが多いのでハイペースで走らないととても危険です。
そんな中、ママチャリに乗ったおじさんがのろのろ走っていました。
他の普通自転車のように「歩道走ったら」と心配になりました。
金沢八景近くでとんでもないロードを見かけました。
ノーヘルなのは勝手だから良いにしても、赤信号で歩行者信号が青になったら平然と車道を走りだしました。
それだけでなく、その先で2車線跨いで3車線目の右折レーンに入るという荒業をやっていました。ここまでひどいのは久しぶりですね。ぜひ取り締まって欲しいものです。
最後に自宅近くであえて脇道に入り獲得標高を稼ぎます。
ここは以前にSTRAVAでKOMを取った場所です。
今回は思ったより強風の中、雪の心配のない三浦半島をまわりました。以前なら途中でダレてしまうところ、最後までペースを落とさずに走り切りました。
おかげで帰宅後に体中が回復のために痛みだし、3時間ほど動けませんでした。
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