最近アクションカメラを新しく買い替えた事はお伝えしましたが、このGHOST XLカメラで走行動画を撮影すると風切り音がすさまじいため対策をしました。
やり方は旧カメラであるGHOST Xの時に行った方法と同様にすることにしました。
ということで部材を探してみたのですが、当時使ったようなスポンジとして適切なものが見つかりません。
そこで手っ取り早く旧カメラに貼り付けていたものを剥がして再利用することにしました。
ゴム全体でマイク穴を塞ぎ、後方を少し浮かせて音の通り道を作り、巻き込んでくる風をスポンジが防ぐものとなっています。
貼り付ける場所はカメラ前方にあるマイク穴の上です。
ちなみにマイク穴の周りにネジが2つあって開けることができそうなんですが、ネジが緩まないんですよね。
開ける事ができれば中でなにか細工ができるかもとも思ったんですけどね。
貼り付け方法は接着剤がベストです。
以前、両面テープでもやってみましたがすぐ剥がれてしまいます。
ゴム板の3辺の端のみに接着剤を塗って貼り付けします。
出来上がりはこんな感じです。
横から見てもたいして出っ張りもないので違和感は無いですね!
次回走行時に効果を試してみたいと思います。
(追記)どうやらXLではマイク感度が良くなったためか、この対策では不十分とわかりました。次の対策を検討中
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