先日参加したツール・ド・逗子で「かながわポリス」アプリの案内をもらいました。

自転車関連のクイズなどがあるそうなのでちょっとチャレンジしてみることに。
アプリを起動させると警察に関連した事故や不審者情報はあるのですが、目的のクイズが見当たりません。
もう一度案内カードみてみると「シルエットをみつけてタップしてね」・・・なるほど!

ここでスタートをタップするとクイズに入れるわけね。

自転車コースを選んだがどうやらレベルが4段階あって順にクリアする必要があるようです。

面白そうだ、「やってやろうじゃないか!」
ハハハ、楽勝だぜ・・・

と思っていたら20問中18問正解でギリ合格という恥ずかしい結果。

いや~ひっかけ問題のようなのがいくつかあって・・・

見苦しいニャ~
続けて次のクラスにチャレンジすると27/30問正解で不合格。

ぐぅ~一気に問題のレベルが上がったぜ!
問題をクリアしていくと途中でアイテムをもらえるのでコレクション要素もあります。

レベル2のアドバンスに合格すると協力店などのサービスを受けられます。

ただ内容的に微妙なものが多いですけどね。
さて、クイズは認識があいまいだった事柄を再確認する意味でなかなか勉強になります。
ただ運転免許証のような引っかけ問題(答えをア、イ、ウで答える場面でア、イ、ウ順に並んでいないとか)があるとか、内容的に納得できないものがいくつかありました。
たとえば、車道を走っていた自転車は自転車横断帯を渡るのがルール上は正しいですが、専門家の中でも「そんなことしたら余計に危険だ」と議論が分かれている案件ですし、実際の走行でも“車道走行から自転車横断帯に移る”なんて危険リスクが高いことをする人はまずいません。

これをわざわざ問題として取り上げる必要はあるのでしょうか?
一部気になる問題はありますが、それを含めて交通ルール知識を深めるためにやりこんでいます。
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