今回は三浦半島の先端に残っているスタンプポイントをサクッと終わらすために出かけることにしたのですが、気がつけば横浜横須賀スタンプラリーと同時に行うことになりました。
現在、サイコンの爪折れが直っていない中でちょっと複雑なルートになる部分もあって不安ですがとりあえず行ってみることにしました。
今回はロードバイク2号機にて、下記ルートで回ってきました。
https://www.strava.com/activities/7995525002
https://ridewithgps.com/trips/106056578
まずは横浜横須賀めぐりサイクルスタンプラリー
走り始めてすぐの道はトラックが多く、さらに上り勾配で気持ちが焦るので嫌な場所です。
小高い山から下っていますが、どうも落車の影響が残っているようで気持ち的に速度に対してセーブがかかります。
実質的な走行速度には影響がないので支障はありませんが、何となく気持ち悪いものがあります。
逗子駅近くは自動車も多く、さらに路駐も多いためいつもながら走りにくいところです。
そんな不満も海岸線で一気に解放して思う存分飛ばしまくりました。
前を走っていた小径車は右側だけに荷物をつけていたのですが、バランスは大丈夫なのかと気になってしまいました。
最初の目的地である関口牧場に到着しました。
ここはソフトクリームが有名なところなので普段なら人が多くいるのですが何か寂しげです。
この日は定休日なのか店が閉まっていました。
それでもスタンプラリーのQRコードは窓に貼られていたので、無事スタンプをゲットしました。
次は神奈川スタンプラリー
この交差点嫌なんだよね!
左折車が多いので、左レーンから直進するタイミングが難しい。
バス停にてバスを抜かすことができたのですが、この先長い上りが続くので迫ってくるのではないかと気になります。
だったら抜かさなければいいのニャ~
結構頑張ったのですが、やはり追いつかれてしまいました。
今日はサイコンが爪折れしたまま置いてきたので、細かな道に入るとどちらに進んでよいか迷います。
みごとに間違えて行き止まりになることもたびたび。
予定ルートを1本間違えてこんな道を選んでしまいましたが、一方通行多くて戻りもこの道が使えラッキーでした。
そして狭い道の先にあったのが、見桃寺という源頼朝が桃の御所としたところです。
中に入ることはできませんでしたが、建物など作りは新しくなってしまっているようです。
次の目的地も近くにあるのですが、手前の門がその入口(裏門)となります。
ちなみにその隣の旗が出ているのが第一弾で訪れた場所です。
隣なのに第一弾と第二弾(今回)で分けて訪問させるなんて、なんてずるいやり方でしょう。
今回訪れたのは本端寺と言って、桜の御所として桜が植えられたところです。
最後に大椿寺を訪れましたが、ここは椿の御所とされた場所です。
これら三つの御所を頼朝が作ったとのことです。
最後はまたも横浜横須賀めぐりスタンプラリー
三浦半島はこういう何もなく見える畑が広がる場所がありますね。
くりはま花の国までやってきました。
門の手前のこの朽ちかけた場所が駐輪場なんですが、以前あったサイクルラックが見当たりません。
門を入ると中に移設されていましたが、ここの駐輪場って定期的に移動して分かりずらいんですよね。
さて、ここではスタンプ以外に目的があります。
この時期コスモスが咲いているはずなんですが、すでに枯れています。
よ~く目を凝らしてみると手前は枯れていますが、奥の方で咲いていますね。
そう言えば品種ごと咲く時期が違っているとの事だったので、せっかくなので奥まで見に行くことにしました。
そこから浦賀方面にまっすぐ進んで行くと、浦賀の渡しが現れました。
ここもスタンプポイントで、QRコードは待合い所内に設置されています。
そこからはひたすら幹線道路を飛ばしていき、横須賀まで向かいます。
海辺にある三笠公園に到着しました。
ここの管理室はスタンプポイントであるとともに、
参加賞のキーホルダーをいただくことができます。
最後に浄土寺さんに立ち寄って、横浜横須賀ラリーの前半(横須賀エリア)は終了です。
この浄土寺さんはよくスタンプポイントになってくれるのですが、いつも変わった場所にスタンプがあります。
今回もそのまま休憩できるようにかベンチの横に設置されていました。
さらにサイクルラックが設置されていたり、「給水サービスします」との張り紙もあったりとサイクリストに優しいお寺です。
帰りは原付軍団を猛追しながら帰路につきました。
今回は神奈川スタンプラリーを主に出かけたのですが、どちらかと言えば横浜横須賀スタンプラリーの方が比重が多かったですね。
横浜横須賀スタンプラリーの横浜エリアは後日時間が空いた時にクリアしようかと思っています。
とりあえず限定数があるキーホルダーをいただいたので焦る必要は無くなりました。
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