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Di2バッテリーが急激に減りだした!

メンテナンス
この記事は約2分で読めます。

1年ほど前にロードバイク3号機を購入したのですが、9月に入りDi2のバッテリーが急激に減りだすトラブルが発生しました。

発端は9月中旬にライドに出かけようとするとシフトしてもディレイラーが動きません。

何だろうかとDi2のバッテリー残量を確認してみたところ、

サイコンに表示されたDi2バッテリー残量
実際の画像ではなくイメージ画像です

な、なんと0%となっていました。

前回走り終えた時に90%も残っていたにもかかわらず、2週間ほど置いておいただけで0%となっていました。

その時はシフトレバーのスイッチが壁に触れて押しっぱなしになっていたのかと思っていました。

しかしながら再充電して1日ライドを行い、90%残で1週間ほど放置していたところ10%まで減ってしまいました。

サイコンに表示されたDi2バッテリー残量
実際の画像ではなくイメージ画像です

2度も続けてDi2バッテリーが急激に減りましたが、こんなことは1年近く使ってきて初めてのことです。

ところが再度充電を行ってみると正常な状態に戻りました。

経緯の整理

①90%から2週間放置後に0%になったことに気づく

②充電後ライドを行い90%が残っていることを確認

③Di2の管理アプリをつないでアップデートがあったので実施

④90%から1週間後に10%になっていることに気づく

⑤充電後ライドを行い90%が残っていることを確認

⑥1週間経っても90%を維持して正常に戻った


このように理由ははっきりしないのですがバッテリーの異常はなくなりました。

おそらくですが、③のアップデートが効いたと思いますがすぐには効果が出ず、充電し直した後から正常に戻りました。

E-TUBEのアップデート画面

今回の件を受けてたまにはアップデートが無いかを確認する必要があることがわかりました。

もし不調になった方がいましたら、管理アプリであるE-TUBEにてアップデートがないか確認することをお勧めします。

それにしても2回目の異常時はイベント参加日だったので本当に焦りましたよ!

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