加工したボトルケージに不満があり再加工(ちょいネタ)

自転車用品
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少し前にスリムなTT用のボトルを購入し、汎用品のボトルケージを加工して使っていたのですが、ちょっと不満な点が出てきたので再加工してみました。

汎用品のアルミボトルゲージを変形させてこのように使っているのですが、

ボトルとボトルケージ

背中の部分が1点で支えられています。

ボトルとボトルケージ

それにより走行中にこのようにボトルが傾いてしまう事があります。

傾いたボトル

この状態でも落下することはありませんが、ボトルに負担を掛けますし気分も悪いので対策を考えることにしました。

まずは1点で触れている部分を奥に曲げて、からで触れるようにしました。

ボトルケージ加工
加工後のボトルケージ

ただそれだけではボトルが傾く可能性はあるので、前面の押さえも深い位置で当たるよう加工したいと思います。

ボトルケージ押さえ位置

加工した(単にハンドパワーで曲げただけですが)結果、奥で挟むことが出来るようになりました。

ボトルケージ加工後
ボトルケージ加工後

思い通りの加工ができたため、次の実走行にて効果を確認してみます。

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