花菖蒲&紫陽花巡りPart 1

ホバリング中の蜂 自転車紀行
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今回は走行プランが何も無かったので、前日夜に急遽「そうだ!花菖蒲がそろそろ見納めだ!」と目的地が決まりました。花菖蒲だけでは物足りないと、紫陽花も加えることにしました。
ホバリング中の蜂

今回もロードバイク1号にて下記のルートにて回りました。
https://www.strava.com/activities/1627043022
いや~盛り過ぎました。おかげで帰りが大変でした。

~大清水境川アジサイロード

今日は夏っぽい蒸し暑さがある日でしたね!走り始めてすぐに気候的に大変そうな日であることはすぐにわかりました。
走り出しての景色

近隣のループ橋です。確か自転車は通過できなかったはず。
ループ橋

教習車と前後になるとお互いに気を使うんだよね。こちらは、気を使わせないように近づき過ぎず、かつ予想外の動きに注意して
教習車
向こうも絡まないように気になっているだろうね(少なくとも教官は)。

大清水境川アジサイロードに着きました。境川沿いの大清水中学校の真横にあります。正確には大清水高校の横でもあります。隣あった敷地に小中高と3校があるところです。
大清水境川アジサイロード
学校の生徒と地域の方で管理しているとの事です。

動画にてどうぞ!


境川サイクリングロードを通った方はぜひ寄ってみてください。下流の藤沢方面に向かって走行時は左岸となります(右岸にもありますが、左岸がメインです)。

~花とせせらぎの道のあじさい

次の目的地へむけて境川を曲がったとたんに遥か先まで続く上り坂。7%弱の勾配とはいえ長い。ルート選択を誤ったか!まぁ次は使わないので1度くらいいいやと納得。
続く上り坂
すでに半分以上上ってます。

今回久々にサイコンのLezyneにてナビの曲がり角指示機能を使ってみたんだけど、こういう左右と指示が続くところでは案内が間に合わずに、遅れてされたりしますね。
左右と連続箇所

下記の道は自転車で良く通る道だけど、一部を使うだけで先まで行った事がないんですよね。何となくあそこらへんに繫がるだろうと分かっているが、正確に知らない道って結構ありますよね。
普段よく通る道

商業施設が左右に立ち並んでいたのに、急に何もなくなって空き地だらけに。
建物なくなった道

すると次の目的地である遠藤にある花とせせらぎの道に到着です。断片的に知っている道が繫がると何か達成感のようなうれしさがありますね!
花とせせらぎの道

では花とせせらぎの道の紫陽花を紹介。まずはガクアジサイです。私はこのタイプが一番好きです。
ガクアジサイ

次はホンアジサイ。手まりとも言います。
ホンアジサイ
一時期このタイプが原種とされていたのでホンアジサイと名がつきましたが、原種はガクアジサイの方だそうです。

他にもガクアジサイの一種など多種咲いています。
ガクアジサイの一種

ホバリング中の蜂がかわいいですね。
ホバリング中の蜂
6月17日に遠藤あじさいまつりが実施されるのでぜひ行ってみてください。

~小出川の紫陽花

遠藤のあじさいを出てすぐのところで右折するのですが、こういうところって困りますよね。こちら側の車線は2車線なので右折しにくいうえに、近くに横断歩道もなく二段階右折もできません。
右折箇所

新西湘バイパスの手前で作業車があって片側通行していたんですが、なぜか対向車が切れてもなかなかこちら側を通してくれない?待っていられず出ようとする動きをみせていたところ、左の作業担当者が気づいて片側通行側に出て確認して通してくれました。
片側通行
工事車両の先が詰まっていたのでこちら側を通さなかったようです。

新西湘バイパスの下をかっ飛びながら、次の目的地を目指します。
新西湘バイパス下

小出川手前で横道に曲がれば目的地はもう少しです。
横道へ

小出川萩園橋付近の紫陽花です。さきほどのせせらぎの道も小出川ぞいですが、こちらはずっと下流です。
小出川のあじさい

こちらは手まりタイプが多いですが、ぽつぽつと変わった紫陽花もあります。
まずは基本の手まりタイプ
手まりタイプ

一つ一つが小ぶりなタイプ
小ぶりなタイプ

白いガクタイプ
白いガクタイプ

ピンク色のガクタイプ
ピンク色のガクタイプ

花の写真を撮るにあたって、実際の色味に近づけるのが大変なんですよね!走りを重視するために一眼レフなどの重量物を持てないため、スマホでアプリの調整機能を使って頑張ってます。

Part 1はここまでとし、Part 2に続きます。

自転車紀行
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